パパ活でパパとの関係を築いていく中で、自分の情報をどこまで話していいのか迷う方も多いようです。
パパ活の段階ごとにパパに話してもいいことやリスクについてまとめてみました。
顔合わせの前は門を閉じておく
顔合わせをする前のパパに自分の情報を伝える場合は、フリーアドレスと年齢ぐらいにとどめておいたほうがいいです。
顔合わせをする前の段階では本当に来るかどうかわかりませんし、実際にお手当をくれるかどうかも不明ですから、極力自分の情報は出さないようにしましょう。
相手のことを信じてしまい本名や学校名、会社名などを教えてしまうと、会いに来ないうえに自分の情報を何処かのサイトにさらされてしまうというリスクもあります。
話がオイシすぎる場合は要注意で、良いパパを見つけるにはそれなりの時間と経験が必要です。
初対面では門の鍵だけ外す
初対面のパパに話してもいいことは、顔合わせする前のパパに教える上限のフリーアドレスと年齢に加えて職種や学部程度です。
顔を合わせて話せば大体の人柄はわかると思うのは危険といえます。
最初からパパ活とは違う何らかの目的を持って接触してくるパパもいるのです。
振込にするからと言って名前を聞き出そうとするなら、すぐにその場をあとにしたほうがいいですし、待ち合わせの場所にいるのをこっそり盗み撮りしていたら逃げなくてはなりません。
帰りにあとをこっそりつけれて自宅の住所を知られたりすることも十分に考えられるため、顔合わせして好印象であっても気を抜いてはいけません。
庭の中に入れても家の中には入れない
自分の情報を少しずつ話し始めるのは、少なくとも1ヶ月くらい経過して何度か手当を頂いてからというのが安心です。
情報を話すときの基準として万が一パパがストーカー化したとしても逃げ切れる程度の情報にとどめておくということが目安となるでしょう。
最初のうちは良いパパであったとしても、次第に自分の目的のために変貌していくパパがいないとは限りません。
一番安全なのは、設定を自分で考えて架空の人物になりきるというものです。
この場合は100%嘘で固めるとバレますから、半分本当で半分嘘にしておくと本当に~?などと疑われても、本当の部分を頭に思い浮かべてホント、ホントなどと切り返せばまずバレません。
あくまで可能性としてのリスクですが、気を抜いていると思わぬ落とし穴がありますから、どんなに良いパパでも一定の距離感を保つことが自分を守ることに繋がります。
パパに気を許してはいけません、許したふりでいいのです